スタディアップの教材は、17年にわたって1,000人以上の早稲田アカデミー生の成績を上げてきました。
もともとどのお子様も、早稲田アカデミーの社会にはついていけておらず、偏差値40台でした。
確かに早稲田アカデミーという塾は、カリキュラムや教材の内容が充実していて、そのペースについていけるお子様には非常に良い塾です。
しかし、暗記慣れしていないお子様の場合、そのカリキュラムについていけず、社会が後回しになってしまい、
最終的には社会が足をひっぱって、入試で失敗してしまう危険性もあります。
また、社会の偏差値が50を超えていても、難関校志望のため、もっと家庭学習で社会を強化したい、
安定して60以上を維持したいという人も多いはずです。
このページでは、あらゆる早稲田アカデミー生が社会の偏差値を上げるためにおすすめなスタディアップの教材を紹介します。
目次
早稲田アカデミーにおける社会の勉強方法
「予習シリーズ」で授業を受け、「Wベーシック(新演習)」で問題演習を行うカリキュラム
早稲田アカデミーは、「予習シリーズ」を使って授業を行い、「Wベーシック」を使った問題演習で定着させるカリキュラムです。
予習シリーズは、テキスト自体はよく出来たものだと思いますが、図柄や写真などもカラーで学習できることに加え、
「関連することがら」や「ひとくちメモ」、「学習を深めるページ」などのコーナーも用意されており、細かい内容まで入っていて、
詳しすぎるくらいです。(難関校でも出題されないような内容まで入っている単元もあります)
そのため、自分一人では、本当に覚えるべきキーワードの優先順位が分からなかったり、
入試に出題されにくい所まで無理に覚えようとしまう可能性が出てしまいます。
「Wベーシック(新演習)」は演習問題がメインで、内容が理解できない場合「予習シリーズ」を確認すれば解決できるようになっていますが、
基本的に「Wベーシック(新演習)」まできっちりこなせる子は少数です。
早稲田アカデミーの社会の落とし穴
早稲田アカデミーは、
- 低学年から暗記のトレーニングを行っていて暗記力がすでに身についており、4年生の最初からカリキュラムについていける子
- 膨大な量の暗記を苦にしない、社会が得意な子
にとっては、非常に良い塾です。
しかし、
- 社会をなんとかしたくても、どこから手をつければよいか分からない子
- 毎週覚えるべきキーワードが多すぎて消化不良気味の子
- 「Wベーシック(新演習)」までこなせずに、逆にどんどん苦しくなってしまっている子
- 日々のテストでも悪い結果が続いている子
は要注意です。
そういったお子様は、「入試で社会の点を取るための勉強」ではなく「早稲田アカデミーのための勉強」になってしまっています。
そして最終的に、社会で入試に失敗する可能性が高くなってしまいます。
スタディアップの教材で早稲田アカデミー生の成績がアップする理由
社会に時間がとれない早稲田アカデミー生が入試出題範囲だけを学べる
スタディアップの教材は、入試に出るところだけを絞るに絞っています。
さらに
- 単元を選べて、短時間で効率的に学べる授業CD
- 書き込みながら学べる薄型テキスト
- 持ち歩けて暗記に使えるフラッシュカード
など、用途に合わせて教材も完全に作り上げています。
4教科すべてに追われ、社会だけになかなか時間が取れない早稲田アカデミー生でも、最小時間で最大効果を発揮できる教材ばかりです。
スタディアップの活用方法のイメージ
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01
早稲田アカデミーで授業を受ける
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02
授業の翌日に、習った範囲をスタディアップの教材で15〜30分だけ復習
-
03
知識が定着しているので、翌週の確認テストで高得点がとれる
あらゆる成績の早稲田アカデミー生に対応した教材ラインナップ
スタディアップは、早稲田アカデミーに通っている偏差値30〜40台の子から、上位クラスで社会を得点源にしたい子まで、
あらゆる状況の早稲田アカデミー生に対応した教材ラインナップになっています。
例えば、
- 社会についていけておらず、もう一度授業を受けたい
- 苦手な分野・単元をポイントを絞って対策したい
- Wベーシック(新演習)でうまく暗記できず、他の一問一答形式の教材を試したい
- 難関校・人気校志望で、記号問題・記述問題で満点を取りたい
など、あらゆる状況の早稲田アカデミー生に対応した教材があります。
早稲田アカデミー生のスタディアップ教材使用例
早稲田アカデミーで、歴史の授業を受ける5年生
授業を受けた翌日に、30分だけ社会の時間を取る。
CD授業教材「コンプリートマスター歴史」で、入試に出るポイントだけをCDでつかむ
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」で、最重要キーワードを覚える。
↓
次の授業までに、確認テストの勉強をする
スタディアップの使用教材
授業を受けた翌日に、30分だけ社会の時間を取る。
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」で、昨日習った範囲の重要キーワードを全部覚える。
↓
次の授業までに確認テストの勉強
+
入試良問をまとめた一問一答形式の演習教材「プラチナアウトプット」で、15分~30分くらい暗記する。
スタディアップの使用教材
上記のように使うと・・・
スタディアップの教材を組み合わせることで、覚えるべきキーワードの優先順位がある程度分かっている状態になり、早稲田アカデミーでの勉強の負担が少なくなる!
模試1週間前の早稲田アカデミー生
CD授業教材「コンプリートマスター」で、模試の範囲になっている単元の授業を聴く。
1単元約10分程度なので、効率よく学習できる。
↓
CD授業を聴いた後は、一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」の、対象の単元のキーワードを8割以上覚える。
社会が苦手なうちは、予習シリーズやWベーシック(新演習)の暗記は気にしなくてもOK。
少しずつ点が取れるようになったら、「プラチナインプット」に加えて、Wベーシック(新演習)も取り組んでみよう。
スタディアップの使用教材
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」で、まずは模試の範囲になっている単元のキーワードを8割以上覚える。
↓
あまりにも覚えが悪いのであれば、CD授業教材「コンプリートマスター」で、
対象の単元の授業を聴いてから、再度暗記する。
スタディアップの使用教材
上記のように使うと・・・
模試の1週間前で時間がない中、早稲田アカデミーの膨大な教材量に慌てることなく、ポイントを絞って短時間で必要なキーワードを暗記できる!
春休み・夏休みの6年生の早稲田アカデミー生
今のままだと、社会が足を引っ張って入試で失敗してしまう状態。
時間がまとめて取れるこのタイミングで、毎日1時間×26日間確保して知識の土台をつくる。
① 30分・・・1単元約10分でポイントを講義してくれるCD授業教材「コンプリートマスター」を3単元聴く
② 30分・・・一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」の対応箇所を暗記。80%以上の暗記を目指そう
スタディアップの使用教材
時間がまとめて取れるこのタイミングで、まずは一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」を
8割以上覚えることを目指す。
8割以上覚えたら、入試良問をまとめた一問一答形式の演習教材「プラチナアウトプット」をどんどん覚え、
問題演習教材「記号の森」「記述の戦場」をできる限り取り組む。
スタディアップの使用教材
上記のように使うと・・・
時間がまとめて取れるこのタイミングで、足りない知識を最速で固められ、入試本番までに暗記力・実践力を身につけられる!
早稲田アカデミー生の喜びの声
- 昨日今日に出来たばかりの教材ではありません。
- おかげさまで教材発売から17周年となりました。
改善を繰り返していく中で、教材が評判をよび、多数メディアに取り上げられています。 - 多くの早稲田アカデミー生にご活用いただいております。
- さらに、数えきれないほどの偏差値UPや喜びの声も多数。
早稲田アカデミー生におすすめのスタディアップの教材
社会が大の苦手・偏差値50未満の早稲田アカデミー生のお子様
社会が大の苦手・偏差値50未満の早稲田アカデミー生のお子様は、すでに早稲田アカデミーのカリキュラムについていけておらず、中途半端に知識を入れてもほとんど効果がない状態です。今のままだと、社会が足を引っ張って入試で失敗してしまうでしょう。
社会が苦手なうちは、早稲田アカデミーで求められている暗記量を気にしなくてOK。まずは1日15分でも良いので、スタディアップ教材に取り組んでください。そして時間に余裕がある時期であれば、1日1時間×26日間、スタディアップ教材に取り組みましょう。
そうすれば、苦手 → 得意レベルまで劇的に社会をパワーアップできます。
知識の土台を作るためのCD授業教材「コンプリートマスター」は、1単元10分にポイントを凝縮。早稲田アカデミーの授業で理解しきれなかった単元の復習に最適。
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」は入試に出る重要なキーワードだけを覚えられます。早稲田アカデミーの膨大な勉強量についていけないお子様にピッタリ。
全分野まとめ買いがおすすめ!
4年生であっても、難関校・人気校志望の場合は、歴史・公民の教材も購入しておき、予習がてら早稲田アカデミーの授業前に10分でも取り組むと、優位性を持ってスタートできます。
5年生で歴史を勉強中のお子様は、時間を見つけて復習がてら、地理のスタディアップの授業CDを聴けば、知識の土台をどんどん固められます。
6年生であれば、地理・歴史・公民とも購入し、必ず1度は全単元のCD授業を聴くようにしましょう。そうすれば、重要キーワードを暗記する時の覚えやすさが段違いです。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
社会の成績が安定しない早稲田アカデミー生のお子様
社会の成績が安定しない早稲田アカデミー生のお子様は、早稲田アカデミーのカリキュラムにはそれなりについていけているものの、弱点部分や苦手分野が必ずあります。
その弱点部分を放っておくと、6年生後半の模試や過去問で一気に偏差値が下がってしまい、手遅れの状態に。今のうちから弱点部分を補強し、早めのうちから偏差値60台に持っていきましょう。
もしも現時点で「予習シリーズ」が非常に使いやすいと感じるのであれば、お子様自身がさかのぼって弱点部分を暗記し直せるでしょう。また、「Wベーシック(新演習)」を問題演習まで一人で計画立てて行うことができれば全く問題ありません。
しかし現実問題、それは相当な労力がかかり、非効率です。効率よく社会を早めに固めたいという方は、6年生の後半になって社会で失敗しないように、スタディアップの教材を上手く併用し、早い時期から社会を得意教科にしておきましょう。
知識の土台を作るためのCD授業教材「コンプリートマスター」は、1単元約10分にポイントを凝縮。早稲田アカデミーの授業で理解しきれなかった単元の復習に最適。
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」は入試に出る重要なキーワードだけに絞った教材。単元別に整理されているので、苦手部分を効率的に暗記しなおせます。
全分野まとめ買いがおすすめ!
4年生であっても、難関校志望の場合は、歴史・公民の教材も購入しておき、予習がてら早稲田アカデミーの授業前に10分でも取り組むと、これ以上弱点部分を作ることなくスタートできます。
5年生で歴史を勉強中のお子様は、時間を見つけて復習がてら、地理のスタディアップの授業CDを聴けば、苦手な箇所をどんどん潰せます。
6年生であれば、地理・歴史・公民とも購入し、苦手な単元のCD授業を一通り聴くようにしましょう。1単元約10分なので、最速で苦手部分の穴埋めができます。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
社会で常に成績上位の早稲田アカデミー生のお子様
社会で常に成績上位の早稲田アカデミー生のお子様は、早稲田アカデミーのカリキュラムを問題なくこなせています。すでに家庭学習の中で、社会を暗記する習慣が身についており、重要知識の土台がある状態でしょう。
そんなお子様は、問われ方や切り口などが変わっても得点できるように問題演習をさらに行い、スタディアップ教材を活用して、難関校・人気校を目指していきましょう。
まずは、超重要キーワードの一問一答集である「プラチナインプット」を100%覚えてください。もともとの知識の土台があるので、そこまで負荷はかからないと思います。御三家などの難関校志望のお子様でも、プラチナインプットは100%暗記がベストです。
「プラチナアウトプット」は、出題率の高いものだけに絞り込んだ、一問一答形式の演習教材です。地理・歴史・公民と分野別にテキストが分かれており、4年生でプラチナアウトプット地理、5年生でプラチナアウトプット歴史ができれば、ライバルに差をつけることができます。
「記号の森」は、出題率の高いものだけに絞り込んだ、記号問題の演習教材です。1冊に地理・歴史・公民の3分野を収録。1日15分取り組めば、今学んでいる分野を、最も効率的で実践的なレベルに引き上げられます。
「記述の戦場」は、年々出題が増えている記述問題の演習教材です。より一層知識の厚みが増し、記述の書き方のトレーニングもできるので、ぜひ早いうちから活用してみましょう。1冊に地理・歴史・公民の3分野が収録されており、1日10分取り組めば、今学んでいる分野を、最も効率的で実践的なレベルに引き上げられます。
全分野まとめ買いがおすすめ!
4年生であっても、難関校・人気校志望の場合は、歴史・公民の教材も購入しておき、予習がてら早稲田アカデミーの授業前に10分でも取り組むと、更にライバルに差をつけられます。
5年生で歴史を勉強中のお子様は、時間を見つけて復習がてら、地理もまとめて取り組めば取りこぼしなく完璧を目指せます。
6年生であれば、地理・歴史・公民とも購入し、全分野を完璧に仕上げましょう。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
早稲田アカデミー生の保護者様からよくあるご質問
-
Q重要キーワードを暗記するためのテキストという位置づけで、
早稲田アカデミーでは「予習シリーズの要点チェック部分」や「Wベーシック(新演習)」の
トレーニング部分、スタディアップでは「プラチナインプット」がありますが、
それぞれの違いを教えて下さい。 -
A
両方のテキストとも重要なキーワードを暗記するという目的は同じですが、テキストの難易度と構成が異なっております。
教材名 難易度 構成 プラチナインプット 基本~やや中級 完全な一問一答形式で、左側に問題、右側に解答があり、解答が赤シートで隠れる プラチナアウトプット やや中級~(ただし、実際に出題された入試問題のみ) 予習シリーズ要点チェックや「Wベーシック(新演習)」のトレーニング部分 基本~やや上級 キーワードの難易度がバラバラのため、必要ない知識まで覚えなければいけないことも多い、意外と重要なキーワードが足りない箇所もある
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Q現在、早稲田アカデミーに通塾しています。算数や国語に時間をかけすぎて、
社会を全く勉強してこなかったせいで、何から手をつけてよいか分かりません。
最短で効果的な方法を教えて下さい。 -
A
この場合ですと、スタディアップの教材の中では、
「コンプリートマスター」&「プラチナインプット」の組み合わせが一番効果的です。より詳しいご案内は こちら
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Q現在の社会の偏差値が50前後をウロウロしています。
塾では、メイン教材の「予習シリーズ」と、副教材の「Wベーシック(新演習)」を配布されていますが、
副教材の「Wベーシック(新演習)」までをこなせる時間がありません。
塾の先生に相談したら、時間のある限り、「Wベーシック(新演習)」の基本問題・練習問題まで
こなした方が良いと言われましたが、正直、本当にそこまで必要なのでしょうか? -
A
スタディアップの会員様からも、毎年大変多くいただく質問です。
まず、どこまで必要かどうかは、志望校によって変わってきてしまうので、一概にどうとは言えません。ただし、重要知識の土台がない、もしくは、あいまいな状態で、いくら「Wベーシック(新演習)」の
基本問題・練習問題をこなしたところで、全くと言っていいほど効果はないでしょう。(時間の浪費です)社会で効果的に成績を伸ばすためには、まず最初に、重要知識の土台を身につけることが全てです。
早稲田アカデミーに通っている場合は、その土台を「予習シリーズ」で身につけましょう。流れとしては、予習シリーズの導入部分をしっかりと理解して、要点チェックを完璧に暗記することからです。
そして、予習シリーズの問題演習もすべてこなした段階ではじめて「Wベーシック(新演習)」に移った方が良いですね。ただし、ここで一つ問題があり、「Wベーシック(新演習)」のまず最初に取り組むトレーニング部分(一問一答形式問題)は、
予習シリーズで学ぶ内容に含まれていないものもあります。※つまり、教材同士が連動していないということです。それもそのはずで、「予習シリーズ」は、四谷大塚で作られた教材、「Wベーシック(新演習)」は、
株式会社エデュケーショナルネットワークにてつくられた教材であり、完全に連動した教材ではないのです。
ですので、それも理解したうえで、時間に余裕があれば、「Wベーシック(新演習)」のトレーニング、
基本問題をこなしていくのはありかもしれません。ですが、正直なところ、もっとお勧めの方法があります。
それは、スタディアップの教材の、「コンプリートマスター」&「プラチナインプット」の組み合わせで学習する方法です。コンプリートマスター ・・・ 塾に通って予習シリーズで授業を受けるようなイメージ
プラチナインプット ・・・ 予習シリーズの要点チェックや、「Wベーシック(新演習)」のトレーニング部分を
もっと最効率にまとめた暗記専用テキストのイメージこの2つを組み合わせれば、早稲田アカデミーに通塾する以上に効果的に社会を学習できるはずです。
現在、社会の成績アップでお悩みの方は是非ともご検討下さい。