記号問題で満点を取るテクニックが満載記号の森
記号問題で満点が取れるテクニック満載
- 教材タイプ
- 授業 暗記 演習
- 分野
-
- 地理
- 歴史
- 公民
- 時事
- 対象学年
-
- 1年生
- 2年生
- 3年生
- 4年生
- 5年生
- 6年生
- 価格
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- 19,800円(税抜)
入試で出題された記号問題100問を厳選。
1問約5分のCD解説付き、
1日約30分×20日間で、記号問題で満点取れる方法が
身につけられる
唯一無二のCD教材。
中学受験 家庭学習用教材部門
3冠達成!
調査方法: インターネット調査 / 実施委託先: 日本コンシューマーリサーチ 2022年1月実施 /
調査概要: 中学受験教材のブランドイメージ調査 / 調査対象: 小学生の保護者319名
記号の森教材の強みと開発経緯
なぜ100問の過去問と1問約5分の解説CDで
どの中学でも必ず出題される記号問題が
満点をとれるようになるのか?
それは…
毎年すべての中学の入試問題を解いている開発者 野村が
最頻出の記号問題だけを集め、独自に問題の解き方を
3パターンに分類。
さらに1問1問徹底的に、パターン別のテクニックや解き方を
音声で解説しているから。
そもそも大前提として、記号問題とは、次のような(ア)~(エ)の中から、正しい記号を一つ選ぶ問題形式を指します。
- 入試問題
- 慶應義塾湘南藤沢中等部(神奈川県)
- 【問題】
-
日本が輸入した農産物の特色を説明した文のうち、正しいものを次のア~エから一つ選び、
記号で答えなさい。ア)輸入される果実は生のままのものと、果汁などに加工されたものがある。
イ)野菜の輸入先はアメリカが最も多く、加工食品の材料や外食産業でも使われている
ウ)味噌の原料としても使われる大豆と小麦の輸入先は、オーストラリアが最も多い
エ)家畜の飼料として使われるトウモロコシの輸入先は、カナダが最も多い。
- 【解答】
- ア
こういった記号問題は、全国どの中学校でも必ず出題される形式にもかかわらず、ほとんどのお子様はなんとなく解いてマルバツをするだけで、しっかりとした対策ができていません。では、どうすれば記号問題が必ず解けるようになるのか。
記号問題を解く力をつけるために最も大事なことは、自分の選んだ解答が正しいかどうかの丸付けをして終わるのではなく、ア~エまでの記号を選んでいく過程(プロセス)を検証することです。
この記号の選ぶ過程を、教材開発者 野村は長年の分析結果から次の3つのパターンに分類できることを発見しました。
- パターン1一発で解答まで持っていけるパターン
- パターン2消去法で解くパターン
- パターン3感覚で選ぶパターン
ちなみに先程例に出した慶應義塾湘南藤沢中等部の問題は、パターン2「 消去法で解くパターン 」です。
では、この問題を「パターン2の消去法」で解く方法を公開していきます。
正しい解き方としては、
- イ・・・ 野菜の輸入1位は中国であるという基本知識
- ウ・・・ 大豆・小麦の輸入1位はアメリカという基本知識
- エ・・・ トウモロコシの輸入1位はアメリカという基本知識
問題を解く前に、まずはこれらが基本知識の土台として必ず入っているのが絶対条件。弊社教材でいえば、「コンプリートマスター」「プラチナインプット」にも収録されているレベルの知識になります。
そういった知識が身についている前提のもとで、イ・ウ・エの3つを自信をもって消すことができ、消去法でアを選ぶのが正解なのです。アが重箱の隅をつつくような内容のため、アの内容が正しいかどうかは関係ありません。(もっと端的に言えば、アにハマってはいけません!)
この問題は、イ・ウ・エに対して、基本知識の土台をもとに、自信をもって消せるかどうかのプロセスを試されている記号問題なのです。つまり、それ以外の解き方をしてしまった場合は知識の土台が足りていないだけ。
このように、記号問題には、必ず1問ごとに正しい解き方が存在します。それを問題ごとに解答を選ぶ過程(プロセス)を学ばないと、入試で記号問題を効率よく解くための本物の力は一生身につきません。
しかし残念ながら、99%の受験生は、正しいやり方で記号問題を対策できていません。その理由は3つあります。
- 理由①
- 社会の記号問題だけを集中して対策できる、
社会の記号問題だけを収録した問題集が存在しないから
- 理由②
- 選択肢を消していくプロセスやテクニックを解説した参考書や
問題集は世の中に存在しないから
- 理由③
- 塾や家庭教師では、記号問題を解くテクニックや答えを導くまでのプロセスを
1問1問丁寧に解説してくれないし、講師のレベルによっては
間違った解説をされてしまっているから
この3つの悩みを解決し、お子様が記号問題で満点をとれるようにしてあげたい。そんな想いから、この教材を開発しました。
記号の森は、社会の記号問題だけを収録し、1問1問の解き方を3パターンに分類し、講義CDで徹底解説。社会の記号問題が、短期間で入試で満点とれるレベルまでパワーアップできます。
スタディアップ代表野村 恵祐 (のむら けいすけ)
群馬県生まれ、広島県育ち。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。著書の出版や雑誌などのメディアを通じて、保護者に対して社会の戦略を伝える一方、長年にわたって、家庭学習で社会の成績を効率良くアップさせるような講義CD・テキストなどの教材開発・プロデュースを行い、年間に3,000名以上の受験生、及び、その父兄と関わっている。
記号の森喜びの声/口コミ
Case01
匿名小学5年生
選択肢を絞り込むテクニックとはこういうことなのかと目からウロコでした。
送られてきたメールから一部の内容を抜粋しております。
特に我が家では、コンプリートマスターとプラチナインプットがそれなりに身についた後の記号の森は、ものすごい効果でした。
1問1問を丁寧に味わう、選択肢を絞り込むテクニックとはこういうことなのかと目からウロコでした。問題は100問ですが、記号問題の考え方や向き合い方はしっかりと身につき、テクニックとしてもしっかりと自分の力にできたと思っています。
入試本番では、記号問題はしっかりと得点できたようで、自信がない記号問題も、CDで学んだテクニックを使ったら残り2択までは絞り込めたから可能性50%かな、と息子が言っていた問題も、結局7割くらい当たっていました。
記号問題自体は、9割近く正解できていたようです。(どの中学でも、社会は非常に取れていました!)
Case02
匿名小学6年生
今まで息子が記号問題で得点できたり出来なかったりした理由がやっと分かりました。
送られてきたメールから一部の内容を抜粋しております。
さて、ちょうど6年生の夏期講習前の5月末あたりに購入させて頂きました「記号の森」ですが、思った以上の効果が出ていますのでご報告させていただきます。
今まで息子が記号問題で得点できたり出来なかったりした理由がやっと分かりました。ホームページにも書いてありました通りなのですが、なんとなく解いていたからなのですね。
記号問題にも正しい解き方があることを恥ずかしながらこの時期にはじめて知りました。しかし、息子は黙々と記号の森をこなし、3か月で2回ほど繰り返して(CDで何度も聴けるので、反復学習も助かっています)から、記号問題に対する姿勢が明らかに変わりましたし、コツをつかんだのか過去問の記号問題ではほとんど間違えないようになってきています。
本当に記号の森で色々とご伝授頂き感謝申し上げます。
記号の森教材の内容
解き方を3パターンに分類!
実際の入試問題から選び抜いた100問
開発者 野村の長年の研究によって、
あらゆる記号問題を以下の3パターンに分類し、パターン別の解法を編み出しました。
- パターン1一発で解答まで持っていけるパターン
- パターン2消去法で解くパターン
- パターン3感覚で選ぶパターン
記号の森のオリジナルテキストは、実際に出題された入試問題の中から
この3パターンの良問100問を、バランスよく選び抜いています。
オリジナルテキストはA4サイズの62ページ。
- スタート問題・・・1問
- 地理・・・33問
- 歴史・・・33問
- 公民・・・33問
の計100問になっています。
すべての問題を単元別に整理してあるので、解けなかった場合はどの単元の知識の土台が弱いのかもすぐに分かり、
弱点分野を再暗記しやすい構成です。
- 川・湖
- 日本の気候
- 人口
- 農業
- くだもの
- 畜産
- 漁業
- 重化学工業
- 三大工業地帯と北九州工業地帯
- 公害
- 運輸・通信
- 森林・水資源
- 地下資源・エネルギー資源
- 貿易
- 九州地方
- 中国・四国地方
- 中部地方
- 総合問題
- 旧石器時代
- 縄文時代
- 弥生時代
- 古墳時代
- 飛鳥時代
- 奈良時代
- 平安時代
- 鎌倉時代
- 室町時代
- 安土桃山時代
- 江戸時代
- 明治時代
- 大正時代
- 昭和時代
- 外交史
- 民主政治
- 日本の憲法
- 日本国憲法の三大原則
- 三権分立
- 国会の役割
- 内閣の役割
- 裁判所の役割
- 日本の財政
- 地方自治
- 国際連合
- 人々の暮らし
パターン別の正しい解き方が、耳で聴いて身につく!
1問5分の「解説講義CD」
100問すべての記号問題に、約5分のCD解説がついています。
CD内では、単なる答え合わせではなく、その問題がどのパターンに
当てはまり、記号をどのように絞り込んで行けば良いのか、
解答までのプロセスを、音声で徹底的に解説。
1問ごとに問題を解いたらすぐに解説を聴くことで、パターン別の正しい解き方が身につき、
正しいプロセスや根拠を持って解答を選べるようになります。
さらに、記号問題を解く上でどこまでの基礎知識が必要かも講義しているので、地理、歴史、公民の抜け落ちている
基本知識が何かもすぐにわかります。
記号の森教材の使い方
STEP01
記号問題を解く
1番から順番に解いても、苦手な分野から解いてもOK!
時間をしっかりかけて良いので、自分なりの根拠をもって解答しよう!
解く量は、1日に多くても5問が適量
STEP02
1問ごとに解説講義CDを聴く
問題を解くごとに、CDで解説を聴きましょう。
この問題はどのパターンに当てはまるのか、パターン別解法を、
耳で聴ききながら習得していこう!
STEP03
教えてもらったテクニックを使って
もう一度解く
解説講義CDで覚えたテクニックを使い、実際にもう一度同じ問題を解くことで、
正しい解き方のプロセスがしっかり身につく構成です。
もしCDの解説を聴いて、
知識の土台が足りないと思った場合は・・・
スタディアップの別教材「コンプリートマスター」「プラチナインプット」
「フラッシュカード」で、もう一度、重要知識の土台を作る軌道修正を早めにしましょう!
※知識の土台がないのに問題演習ばかりする子が非常に多く、
これが社会で点が取れない典型的な原因です。
記号の森教材の料金
記号の森
※ 現在、多数の申込をいただいており、
在庫がなくなった場合は2週間〜1ヶ月程度お待ちいただく場合があります。
TVで紹介されたり、雑誌や新聞などのメディア掲載されたことで、全国各地から昼夜問わず、分単位で多くの注文が殺到しています。
そのため完売になってしまうことも多く、わずかの差でご購入できなかった方々からご不満の声をいだたくこともございます。
在庫が少なくなったときはできるだけお知らせするようにしていますが、
ホームページの更新が間に合わない場合もございますので、 お申し込みはなるべくお早めにお願いいたします。
期間限定キャンペーン
1回のお申し込み合計金額が税抜30,000円以上の方全員に
『TOSHIBA 薄型CDラジカセ(メーカー希望価格5,980円)』を無料プレゼント中です!
CDラジカセがあれば、届いたその日から、
お子様の学習机の上ですぐに授業を受けることができます。
記号の森に組み合わせると効果的な教材
社会の成績を効率よく上げるには、以下の3つのステップが必要です。
授業を受ける
暗記する
問題演習
記号の森はSTEP3の問題演習(アウトプット)の教材です。知識の土台がしっかりとしていない段階でやみくもに問題演習(アウトプット)を行っても、成績が上がりません。
アウトプットをする前に、弊社の別教材である「コンプリートマスター」で授業を受け、「プラチナインプット」で知識の土台をしっかりと作った後に「記号の森」を使うと、抜群の効果を発揮します。
記号の森よくある質問
-
Q記号の森は、いつ頃から使い始めるべきでしょうか?
-
A
この質問はよく頂くのですが、はっきり言って記号問題の対策は早ければ早いほどよいです。
社会の記号問題対策のスタート時期に正解はありません。知識の土台が出来上がった段階で開始して下さい。本テキストでは、地理・歴史・公民の分野別に問題を分けてありますので、
小学4年生の受験生は地理、小学5年生の受験生は地理・歴史を先取り対策できる構成にもなっています。小学6年生の受験生は、地理・歴史・公民の力をつけたい分野から行いましょう。
小学6年生でも、1日5問のペースでしっかりと学習してもらえれば、たった20日で完成できる
構成になっていますのでご安心下さい。
-
Q偏差値で言うと、60以上の中学校を志望しているのですが、
そういったレベルの中学校にも対応しているのでしょうか? -
A
まず、『記号の森』にある内容は、北は北海道から、南は鹿児島、沖縄まで、
どの中学を受験するにしても絶対に必要な内容ばかりです。むしろ、難関校ほど基礎に忠実な記号問題を出題することも非常に多くなっております。
-
Q首都圏・関西圏でないところで、受験をするのですが、内容は対応しているのですか?
-
A
ずばり、対応しています。地域を問わず、どの中学校の社会にしても、記号問題は必ず出題されます。
そして、このテキストに収録された100問は、どの中学を受ける場合でも必要になるであろう
重要問題ばかりを集めたオリジナルテキストです。