1ヶ月半で社会の偏差値が12UP
教材活用前
48
教材活用後
60
12UP
12月度マンスリー確認テスト(12月実施) → 新学年組分けテスト(1月実施)
2ヶ月半で社会の偏差値が13UP
教材活用前
42
教材活用後
55
13UP
マンスリーテスト(11月実施) → 復習テスト(1月実施)
スタディアップの教材は、17年にわたって1,000人以上のSAPIX生の成績を上げてきました。
もともとこの2人も、SAPIXの社会にはついていけておらず、偏差値40台でした。
確かにSAPIXという塾は、カリキュラムや教材の内容が充実していて、そのペースについていけるお子様には非常に良い塾です。
しかし、暗記慣れしていないお子様の場合、そのカリキュラムについていけず、社会が後回しになってしまい、
最終的には社会が足をひっぱって、入試で失敗してしまう危険性もあります。
また、社会の偏差値が50を超えていても、難関校志望のため、もっと家庭学習で社会を強化したい、
安定して60以上を維持したいという人も多いはずです。
このページでは、あらゆるSAPIX生が社会の偏差値を上げるためにおすすめなスタディアップの教材を紹介します。
目次
SAPIX(サピックス)における社会の勉強方法
学習定着度を持続させる「らせん状(スパイラル)カリキュラム」
学年 | 小学4年生 | 小学5年生 | 小学6年生 | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時季 | 春 | 夏 | 秋 | 冬 | 春 | 夏 | 秋 | 冬 | 春 | 夏 | 秋 | 冬 | ||||||||||||
カリキュラム | 地理 | 歴史 | 公民 | 総合演習・過去問 | ||||||||||||||||||||
スパイラル方式 | 地理 | 歴史 |
SAPIXは独自の「らせん状(スパイラル)カリキュラム」で授業を行います。
「らせん状(スパイラル)カリキュラム」は、一度学んだ分野が一定期間後にまた現れ、新しい知識を加えながら再確認できる
らせん形の積み上げ型のカリキュラムです。
具体的には、4年生で習った地理や5年生に習った歴史が、6年生の春にもう一度現れ、定点的に復習・強化できるのです。
このように、SAPIXのカリキュラムは非常にクオリティの高い内容になっています。
どの塾よりも質・量の多い教材
SAPIXがメインで使う教材「デイリーサピックス」は、
豊富な写真や図が使われたプリント形式の教材になります。
さらにサブ教材として「デイリーチェック」と「デイリーステップ」も加わり、
どの塾よりも覚えるべき質・量が圧倒的に多いのがSAPIXの特徴です。
SAPIX(サピックス)の社会の落とし穴
SAPIXは、
- 低学年から暗記のトレーニングを行っていて暗記力がすでに身についており、4年生の最初からカリキュラムについていける子
- 膨大な量の暗記を苦にしない、社会が得意な子
にとっては、非常に良い塾です。
しかし、
- 地理の白地図すら完全に覚えられていない子
- 毎週覚えるべきキーワードが多すぎて消化不良気味の子
- らせん状カリキュラムのペースに上手く乗れずに逆にどんどん苦しくなってしまっている子
- 社会をなんとかしたくても、どこから手をつければよいか分からない子
は要注意です。
そういったお子様は、「入試で社会の点を取るための勉強」ではなく「SAPIXのための勉強」になってしまっています。
そして最終的に、社会で入試に失敗する可能性が高くなってしまいます。
スタディアップの教材でSAPIX(サピックス)生の成績がアップする理由
社会に時間がとれないSAPIX(サピックス)生が入試出題範囲だけを学べる
スタディアップの教材は、入試に出るところだけを絞るに絞っています。
さらに
- 単元を選べて、短時間で効率的に学べる授業CD
- 書き込みながら学べる薄型テキスト
- 持ち歩けて暗記に使えるフラッシュカード
など、用途に合わせて教材も完全に作り上げています。
4教科すべてに追われ、社会だけになかなか時間が取れないSAPIX生でも、最小時間で最大効果を発揮できる教材ばかりです。
スタディアップの活用方法のイメージ
-
01
SAPIXで授業を受ける
-
02
授業の翌日に、習った範囲をスタディアップの教材で15〜30分だけ復習
-
03
知識が定着しているので、翌週の「デイリーチェック」で高得点がとれる
あらゆる成績のSAPIX(サピックス)生に対応した教材ラインナップ
スタディアップは、SAPIXに通っている偏差値30〜40台の子から、アルファクラスで社会を得点源にしたい子まで、
あらゆる状況のSAPIX生に対応した教材ラインナップになっています。
例えば、
- 社会についていけておらず、もう一度授業を受けたい
- 苦手な分野・単元をポイントを絞って対策したい
- コアプラスでうまく暗記できず、他の一問一答形式の教材を試したい
- 難関校・人気校志望で、記号問題・記述問題で満点を取りたい
など、あらゆる状況のSAPIX生に対応した教材があります。
SAPIX(サピックス)生のスタディアップ教材使用例
SAPIX(サピックス)で、毎週金曜日に歴史の授業を受ける5年生
翌日の土曜日に、30分だけ社会の時間を取る。
CD授業教材「コンプリートマスター歴史」で、入試に出るポイントだけをCDでつかむ
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」で、最重要キーワードを覚える。
↓
火曜日か木曜日に、デイリーチェックの勉強をする
スタディアップの使用教材
翌日の土曜日に、30分だけ社会の時間を取る。
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」で、昨日習った範囲の重要キーワードを全部覚える。
↓
火曜日か木曜日にデイリーチェックの勉強
+
入試良問をまとめた一問一答形式の演習教材「プラチナアウトプット」で、15分~30分くらい暗記する。
スタディアップの使用教材
上記のように使うと・・・
スタディアップの教材を組み合わせることで、覚えるべきキーワードの優先順位がある程度分かっている状態になり、SAPIXでの勉強の負担が少なくなる!
模試1週間前のSAPIX(サピックス)生
CD授業教材「コンプリートマスター」で、模試の範囲になっている単元の授業を聴く。
1単元約10分程度なので、効率よく学習できる。
↓
CD授業を聴いた後は、一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」の、対象の単元のキーワードを8割以上覚える。
社会が苦手なうちは、デイリーサピックスやデイリーチェックの暗記は気にしなくてもOK。
少しずつ点が取れるようになったら、「プラチナインプット」に加えて、デイリーサピックスも覚えてみよう。
スタディアップの使用教材
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」で、まずは模試の範囲になっている単元のキーワードを8割以上覚える。
↓
あまりにも覚えが悪いのであれば、CD授業教材「コンプリートマスター」で、
対象の単元の授業を聴いてから、再度暗記する。
スタディアップの使用教材
上記のように使うと・・・
模試の1週間前で時間がない中、SAPIXの膨大な教材量に慌てることなく、ポイントを絞って短時間で必要なキーワードを暗記できる!
春休み・夏休みの6年生のSAPIX(サピックス)生
今のままだと、社会が足を引っ張って入試で失敗してしまう状態。
時間がまとめて取れるこのタイミングで、毎日1時間×26日間確保して知識の土台をつくる。
① 30分・・・1単元約10分でポイントを講義してくれるCD授業教材「コンプリートマスター」を3単元聴く
② 30分・・・一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」の対応箇所を暗記。80%以上の暗記を目指そう
スタディアップの使用教材
時間がまとめて取れるこのタイミングで、まずは一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」を
8割以上覚えることを目指す。
8割以上覚えたら、入試良問をまとめた一問一答形式の演習教材「プラチナアウトプット」をどんどん覚え、
問題演習教材「記号の森」「記述の戦場」をできる限り取り組む。
スタディアップの使用教材
上記のように使うと・・・
時間がまとめて取れるこのタイミングで、足りない知識を最速で固められ、入試本番までに暗記力・実践力を身につけられる!
SAPIX(サピックス)生の喜びの声
Case01
匿名小学5年生
12月のマンスリーテストで48.1だったのが、組分けで、60.1になりました。
当塾のCD・テキスト・カードを使うまで、社会はどのように勉強していましたか?そのときの社会の成績はどうでしたか?
とりあえず塾の課題はこなしてはいましたが、どこまで頭に入っているかは正直分かりませんでした。とにかく量を覚えないといけないので、どれが頭に入っていて、どれが頭に入っていないかも把握しきれていなかった気がします。偏差値はずっと40台でした。
普段、スタディアップ教材をどのように活用していますか?
塾で習った後は、同じ範囲のプラチナインプットをとにかく徹底的にやるようにしました。その後に、デイリーチェックをやるようにしました。デイリーチェックは全部覚えようとしてもそれは結構難しいし、他の算数や理科の時間が取れなくなってしまうので、プラチナインプットを軸にして、その他はデイリーチェックを30分で覚えられるだけ覚えるようにしました。
さらに、模試の前には、模試の範囲のインプットは9割以上覚え込み、耳で補強したい単元だけは、コンプリートマスターのCDを10分聞き、その後に同じ範囲のインプットを覚えるようにしました。
それと、塾のない日は、プラチナアウトプットも45分だけ決めて取り組みました。さすがにプラチナアウトプットは入試良問ということで、最初のうちは大変そうでしたが、繰り返していくうちに、慣れてきたようで、偏差値40台だった時の社会の苦手意識が、いつの間にか得意意識に切り替わっていったような気がします。
スタディアップ教材をお使いになり、社会の偏差値に変化はありましたか?
12月のマンスリーテストで48.1だったのが、組分けで、60.1になりました。偏差値12上がっています。その部分を画像にて添付させていただきます。
この社会で偏差値60をこえたことが本人にとっても大変嬉しかったようで、これ以降、1度だけ58になった以外、60台をキープできています。一度60を取れたことが起爆剤となって、自分からも進んで社会に取り組むようにもなりました。
Case02
まーさん様小学5年生 / 神奈川県
ずっと40台だった偏差値が50台になりました。
普段、スタディアップ教材をどのように活用していますか?
SAPIXのテスト前に、CDを聴いたり、テスト範囲のスタディアップのテキストを見ながら復習しています。家族で車で遠出する際はCDをかけて、母親が分からない事を娘に質問して教えてもらっています。歴史の予習に「ゴロ将軍」をながめていますが、面白いようです。
スタディアップ教材をお使いになり、社会の偏差値に変化はありましたか?
もともと社会が苦手で、点数が悪いので好きではありませんでした。そんな形で困っていた所、スタディアップのCDに出会いました。娘は、耳から入る情報を記憶する事が得意だった(歌詞や音読をすぐに覚える)ため、スタディアップの教材がとても良いと思いました。
ずっと40台だった偏差値が50台になりました。本人も苦手意識がなくなり、社会を好きになってくれた事が何より良かったです。
SAPIX(サピックス)生におすすめのスタディアップの教材
社会が大の苦手・偏差値50未満のSAPIX(サピックス)生のお子様
社会が大の苦手・偏差値50未満のSAPIX生のお子様は、すでにSAPIXのカリキュラムについていけておらず、中途半端に知識を入れてもほとんど効果がない状態です。今のままだと、社会が足を引っ張って入試で失敗してしまうでしょう。
社会が苦手なうちは、SAPIXで求められている暗記量を気にしなくてOK。まずは1日15分でも良いので、スタディアップ教材に取り組んでください。そして時間に余裕がある時期であれば、1日1時間×26日間、スタディアップ教材に取り組みましょう。
そうすれば、苦手 → 得意レベルまで劇的に社会をパワーアップできます。
知識の土台を作るためのCD授業教材「コンプリートマスター」は、1単元10分にポイントを凝縮。SAPIXの授業で理解しきれなかった単元の復習に最適。
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」は入試に出る重要なキーワードだけを覚えられます。SAPIXの膨大な勉強量についていけないお子様にピッタリ。
全分野まとめ買いがおすすめ!
4年生であっても、難関校・人気校志望の場合は、歴史・公民の教材も購入しておき、予習がてらSAPIXの授業前に10分でも取り組むと、優位性を持ってスタートできます。
5年生で歴史を勉強中のお子様は、時間を見つけて復習がてら、地理のスタディアップの授業CDを聴けば、知識の土台をどんどん固められます。
6年生であれば、地理・歴史・公民とも購入し、必ず1度は全単元のCD授業を聴くようにしましょう。そうすれば、重要キーワードを暗記する時の覚えやすさが段違いです。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
社会の成績が安定しないSAPIX(サピックス)生のお子様
社会の成績が安定しないSAPIX生のお子様は、SAPIXのカリキュラムにはそれなりについていけているものの、弱点部分や苦手分野が必ずあります。
その弱点部分を放っておくと、6年生後半の模試や過去問で一気に偏差値が下がってしまい、手遅れの状態になります。今のうちから弱点部分を補強し、早めのうちから偏差値60台に持っていきましょう。
もしも現時点で「デイリーサピックス」を配布順に整理できていれば、お子様自身がさかのぼって弱点部分を暗記し直せるでしょう。また、デイリーチェック・コアプラス・マンスリーで問題演習まで一人で計画立てて行うことができれば全く問題ありません。
しかし現実問題、それは相当な労力がかかり、非効率です。効率よく社会を早めに固めたいという方は、6年生の後半になって社会で失敗しないように、スタディアップの教材を上手く併用し、早い時期から社会を得意教科にしておきましょう。
知識の土台を作るためのCD授業教材「コンプリートマスター」は、1単元約10分にポイントを凝縮。SAPIXの授業で理解しきれなかった単元の復習に最適。
一問一答形式の暗記教材「プラチナインプット」は入試に出る重要なキーワードだけに絞った教材。単元別に整理されているので、苦手部分を効率的に暗記しなおせます。
全分野まとめ買いがおすすめ!
4年生であっても、難関校志望の場合は、歴史・公民の教材も購入しておき、予習がてらSAPIXの授業前に10分でも取り組むと、これ以上弱点部分を作ることなくスタートできます。
5年生で歴史を勉強中のお子様は、時間を見つけて復習がてら、地理のスタディアップの授業CDを聴けば、苦手な箇所をどんどん潰せます。
6年生であれば、地理・歴史・公民とも購入し、苦手な単元のCD授業を一通り聴くようにしましょう。1単元約10分なので、最速で苦手部分の穴埋めができます。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
社会で常に成績上位のSAPIX(サピックス)生のお子様
社会で常に成績上位のSAPIX生のお子様は、SAPIXのカリキュラムを問題なくこなせています。すでに家庭学習の中で、社会を暗記する習慣が身についており、重要知識の土台がある状態でしょう。
そんなお子様は、問われ方や切り口などが変わっても得点できるように問題演習をさらに行い、スタディアップ教材を活用して、難関校・人気校を目指していきましょう。
まずは、超重要キーワードの一問一答集である「プラチナインプット」を100%覚えてください。もともとの知識の土台があるので、そこまで負荷はかからないと思います。御三家などの難関校志望のお子様でも、プラチナインプットとコアプラスは100%暗記がベストです。
「プラチナアウトプット」は、出題率の高いものだけに絞り込んだ、一問一答形式の演習教材です。地理・歴史・公民と分野別にテキストが分かれており、4年生でプラチナアウトプット地理、5年生でプラチナアウトプット歴史ができれば、ライバルに差をつけることができます。
「記号の森」は、出題率の高いものだけに絞り込んだ、記号問題の演習教材です。1冊に地理・歴史・公民の3分野を収録。1日15分取り組めば、今学んでいる分野を、最も効率的で実践的なレベルに引き上げられます。
「記述の戦場」は、年々出題が増えている記述問題の演習教材です。より一層知識の厚みが増し、記述の書き方のトレーニングもできるので、ぜひ早いうちから活用してみましょう。1冊に地理・歴史・公民の3分野が収録されており、1日10分取り組めば、今学んでいる分野を、最も効率的で実践的なレベルに引き上げられます。
全分野まとめ買いがおすすめ!
4年生であっても、難関校・人気校志望の場合は、歴史・公民の教材も購入しておき、予習がてらSAPIXの授業前に10分でも取り組むと、更にライバルに差をつけられます。
5年生で歴史を勉強中のお子様は、時間を見つけて復習がてら、地理もまとめて取り組めば取りこぼしなく完璧を目指せます。
6年生であれば、地理・歴史・公民とも購入し、全分野を完璧に仕上げましょう。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
SAPIX(サピックス)生の保護者様からよくあるご質問
-
Q一問一答形式の暗記テキストという位置づけで、SAPIXでは 「コアプラス」、
スタディアップでは「プラチナインプット」がありますが、それぞれの違いを教えて下さい。 -
A
両方のテキストとも重要なキーワードを暗記するという目的は同じですが、覚えるべきキーワードの難易度が異なってきます。
教材名 難易度 プラチナインプット 基本~やや中級 プラチナアウトプット やや中級~(ただし、実際に出題された入試問題のみ) コアプラス 基本~やや上級
※1冊に重要な問題と、ハイレベルな問題が混ざっているイメージです。
-
Q現在、SAPIXに通塾しています。算数や国語に時間をかけすぎて、
社会を全く勉強してこなかったせいで、何から手をつけてよいか分かりません。
最短で効果的な方法を教えて下さい。 -
A
この場合ですと、スタディアップの教材の中では、
「コンプリートマスター」&「プラチナインプット」の組み合わせが一番効果的です。より詳しいご案内は こちら