6年生はついに入試の年。入試を社会で成功させたいのであれば、志望校の合格者平均点以上を目指す必要があります。
中学受験をする場合、進学塾では小学校4〜5年生の間に地理・歴史を学び、6年生から公民を学びます。
大手進学塾の社会科カリキュラム例
小学4年生 | 小学5年生 | 小学6年生今ここ! | |||||||||||||||||||||
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春 | 夏 | 秋 | 冬 | 春 | 夏 | 秋 | 冬 | 春 | 夏 | 秋 | 冬 | ||||||||||||
地理 | 歴史 | 公民 | 総合演習・過去問 |
ただし、これはあくまでも一般的な塾で社会を習う場合のカリキュラムです。
4・5年生で順調に社会の勉強が進んでいる場合は公民にとりかかるべきですし、今までの勉強方法で社会を得点源にできていないのであれば、
社会への取り組み方が良くないということ。公民の勉強をまだ始めるべきではありません。
社会を得意教科にするためには、塾に任せず、家庭学習で自分の今のレベルにあったスタディアップの教材をフル活用しましょう。
毎年何千人という受験生の社会を成功に導いている実績のある教材になりますので、最短距離で成績UPが可能です。
保護者
- Q.
- 具体的にどんな勉強方法が良いの?
レベル別におすすめな勉強方法と教材を、私がお答えします!
スタディアップ代表野村 恵祐 (のむら けいすけ)
群馬県生まれ、広島県育ち。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。著書の出版や雑誌などのメディアを通じて、保護者に対して社会の戦略を伝える一方、長年にわたって、家庭学習で社会の成績を効率良くアップさせるような講義CD・テキストなどの教材開発・プロデュースを行い、年間に3,000名以上の受験生、及び、その父兄と関わっている。
目次(6年生)
「他の教科で手一杯で、社会に時間をとれない」6年生のお子様
野村
- A.
- 「ランキングNo1教材セット」で社会の知識を充実させよう
他の教科で四苦八苦をしていて、社会では合格平均点まで取りにいけるようになりたいお子様には、最速で社会の偏差値60を目指せる「コンプリートマスター+プラチナインプット」のセットがおすすめです。
現状で平均点に満たないお子様は、重要キーワードの暗記知識がまだまだ足りていない可能性が高いです。コンプリートマスターはCD中心の教材。塾に通うと2年5ヶ月かかる地理・歴史・公民3分野の授業が、たった13時間のCDに凝縮されていて、社会の知識の土台を最速で作れます。
また、プラチナインプットは一問一答形式のテキスト教材。入試に出る問題だけを絞った777問で、8割覚えるだけでも十分に合格平均点を取れるようになります。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
「社会の平均偏差値が50台をさまよっている」6年生のお子様
野村
- A.
- 「ランキングNo1教材セット」で苦手部分を補強しよう
6年生で社会の偏差値が50台をうろうろしているお子様は、得点源になるレベルには達していない状態です。社会の勉強に失敗しているとは言わないものの、弱点になっている部分や苦手な部分、しっかりと定着できていない部分が必ずあります。
まだ公民にとりかかっていないお子様も、地理・歴史の偏差値が50〜59であれば、公民も同じ結果になってしまう可能性が高いです。
スタディアップの「コンプリートマスター」は、地理・歴史・公民それぞれの分野の、入試に出るところだけの知識が最速で身につく、CD授業中心の教材。弱点部分の分野・単元の授業を聴いて知識を強化し、未学習の分野・単元は漏れなく知識を入れ込みましょう。
そして、苦手分野・単元の知識の土台ができたら、一問一答のテキスト教材「プラチナインプット」で重要キーワードを暗記しましょう。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
さらに社会を得点源にしたい方は・・・
さらに社会を得点源にしたい方は、プラスアルファで問題演習教材の「プラチナアウトプット」を使いましょう。「プラチナアウトプット」は、すべて実際に出題された入試問題の中から、1問1答形式の形式の出題率の高いものだけに絞り込んだ演習教材。
講義CDが付属されていて、解き方のポイントを音声で丁寧に解説。お子様一人でも問題演習後の振り返りまでできるようになっています。
「もっと社会でライバルに差をつけたい」6年生のお子様
地理・歴史・公民のすべての分野で一定のレベルになり、社会の知識の土台ができたお子様が、さらに安定して社会で点をとるためには「問題の解き方」を覚えることが重要です。
スタディアップには、入試問題の良問を厳選した「プラチナアウトプット」、社会で頻出の「記号問題」、近年出題率が増えてきた「記述問題」、と充実した問題演習教材があります。
それぞれの問題形式の正しいテクニックを身につければ、入試本番で社会を最強の武器にでき、ライバルに大きく差をつけることができます。
「安定して社会の偏差値が60以上になった」6年生のお子様
スタディアップの教材を使って、地理・歴史・公民の偏差値が安定して60を超えてきたお子様は、必ずそのペースを維持しましょう。
そして、社会には最後にもう一つ「時事問題」という分野があります。これは今年1年間に起こった重大ニュースから出題される分野です。保護者の方の中には、「時事問題をいつから対策すればよいのか?」と不安になられている方もいます。
時事問題は、6年生のときの1年間におこった出来事から出題されるので、先取り学習ができませんが、他分野と比べれば、暗記する負担は何十分の1以下です。勉強法次第で効果的に対策できますのでご安心ください。
具体的な対策法ですが、スタディアップでは、毎年12月上旬に「時事問題ターゲット」を発売します。この時事問題教材で対策すれば、負担が最高に少なく、効率よく時事問題で満点を狙えますので、必ず活用するようにしましょう。