入試本番まで残り3ヶ月~1ヶ月の直前期は、地理・歴史・公民をすべて終えて、中学入試を成功させるためのラストスパートの期間。
残り3ヶ月を切っている状態で、社会はどんな状況ですか?
暗記が間に合っていないお子様、土台はできているが、もっと社会を強化したいお子様など、現状のレベルに合わせた勉強をしないと、
成績を残りの短い時間で伸ばし切ることはできません。
今のお子様に最適なスタディアップの教材を選び、最短で偏差値60レベル、過去問でプラス20点UPを目指しましょう。
保護者
- Q.
- 具体的にどの教材が良いの?
レベル別におすすめな勉強方法と教材を、私がお答えします!
スタディアップ代表野村 恵祐 (のむら けいすけ)
群馬県生まれ、広島県育ち。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。著書の出版や雑誌などのメディアを通じて、保護者に対して社会の戦略を伝える一方、長年にわたって、家庭学習で社会の成績を効率良くアップさせるような講義CD・テキストなどの教材開発・プロデュースを行い、年間に3,000名以上の受験生、及び、その父兄と関わっている。
目次(直前期)
「偏差値50未満・過去問が平均点以下」の直前期のお子様
野村
- A.
- 「ランキングNo1教材セット」で入試に出るところだけを最速で学ぼう
6年生の直前期で、「社会の偏差値が50未満」「過去問で平均点に満たない」お子様は、重要キーワードの暗記知識がまだまだ足りていない可能性が高いです。
スタディアップの「コンプリートマスター」はCD中心の教材。塾に通うと2年5ヶ月かかる地理・歴史・公民3分野の授業が、入試に直結するポイントだけをついた、たった13時間のCDに凝縮。社会に必要な知識の土台が、最速で作れます。
また、「プラチナインプット」は一問一答形式のテキスト教材。入試に出る問題だけを絞った777問で、8割覚えるだけでも十分に合格者平均点を取れるようになります。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
直前期に「偏差値50未満・過去問が平均点以下」のお子様のよくある質問
-
QCDを聴いている時間はないので、テキスト教材だけでひたすら暗記しても問題ないでしょうか?
-
A
答えはNOです。土台(授業)を飛ばして、がむしゃらに暗記を行っても、頭の中に流れ・つながりが全くない状態での暗記になってしまいます。
知識の土台が抜けている場合は、CD教材の「コンプリートマスター」を聴いた後に、テキスト教材の「プラチナインプット」を使ったほうが、体系立てて暗記が出来るようになり、結局はこの順番がもっとも効率よく学習できます。
-
Q重要キーワードの暗記よりも、過去問を少しでも多く解いたほうが良いのではないですか?
-
A
このようにお考えの場合、残念ながら社会で入試を失敗させてしまいます。偏差値50以下の子や、過去問で落としてはいけないレベルの問題を落としてしまう場合は、知識の土台があきらかに不十分です。
そんな状況であれば、過去問を解いても全く効果がありません。この時期であっても、まずは知識の土台を作ることが先です。社会は即効性の強い教科ですので、あせらずに出来る限り知識の土台を充実させましょう。
「偏差値50~59の間・過去問が平均点前後」の直前期のお子様
野村
- A.
- 「ランキングNo1教材セット」で苦手な分野・単元の知識を最速で補強しよう
6年生の直前期で、「社会の偏差値が51〜60の間」「過去問で平均点前後」の場合、社会が得点源になるレベルには達していない状態です。しかし、直前期に一番成績が伸びやすいのは、間違いなく社会です。
ですから他の教科よりも、暗記教科である社会にもっともっと時間をかけて、過去問20点アップを目指すようにしましょう。
具体的な方法としては、苦手な分野や単元を補強していくことです。そうしないと、弱点部分がそのまま入試に出題されてしまったときに得点は大きく下がってしまいます。
スタディアップの「コンプリートマスター」は、入試に出るところだけの知識が最速で身につくCD授業中心の教材。弱点部分の分野・単元のCD授業を聴いて、知識を強化しましょう。そして、苦手分野・単元の知識の土台ができたら、一問一答のテキスト教材「プラチナインプット」で重要キーワードを暗記しましょう。
最終的には、「プラチナインプット」に収録されたキーワードを9割以上暗記できていれば、得点力が全く変わってくるでしょう。
上記掲載教材の組み合わせで、
そのままお申し込みになりたい方へ
さらに社会を得点源にしたい方は・・・
さらに社会を得点源にしたい方、難関校・人気校が志望校の方は、プラスアルファで問題演習教材の「プラチナアウトプット」「記号の森」を使いましょう。
2つの教材は、すべて実際に出題された入試問題の中から、「プラチナアウトプット」は1問1答形式の問題・「記号の森」は記号問題の、出題率の高いものだけに絞り込んだ演習教材になっています。
どちらも講義CDが付属されていて、解き方のポイントを音声で丁寧に解説。お子様一人でも問題演習後の振り返りまでできるようになっています。
「偏差値60以上・過去問が平均点以上」の直前期のお子様
野村
- A.
- 「問題の解き方」をマスターし、万全の状態にしよう
現在、あなたの社会は、既に十分なレベルに達しています。社会は暗記教科ですので、算数や国語のように、「本番で緊張して思ったような結果が出せなかった」ということはほとんどありません。
言い換えれば、力さえつけば、入試で安定的に点が取れる教科なのです。どの中学を受けても、社会が得点源になることは間違いないでしょう。
さらに、社会を万全の状態にして本番にのぞみたいという方は、スタディアップの問題演習教材で、「問題の解き方」をマスターしておきましょう。
【番外編】時事問題はいつからどのように対策すれば良い?
野村
- A.
- 早いうちから意識する必要はなし。12月から対策をしよう。
6年生の保護者の悩みを聞いていると、「時事問題をいつから対策しようか」と不安になられている方も多くいらっしゃいます。
時事問題は、6年生のときの1年間におこった出来事から出題されるので、先取り学習ができませんが、他分野と比べれば、暗記する負担は何十分の1以下です。勉強法次第で効果的に対策できますのでご安心ください。
具体的な対策法ですが、スタディアップでは毎年12月上旬に「時事問題ターゲット」を発売します。この時事問題教材で対策すれば、負担が最高に少なく、効率よく時事問題で満点を狙えますので、必ず活用するようにしましょう。